金曜の朝から映画館に行くおとこ こいつ暇かよ
今回もIMAX とても面白かった 陽菜ちゃんかわいすぎワロタ
まだストーリーの話をしてはいけない気がするので ネタバレ無しで少しだけ
これね これ 君の名は。 の監督の次回作って言えば一番わかりやすいと思う
まず冒頭 自己紹介と言わんばかりの雨表現とレンブラント光線
予告映像だけでもホンマすごいキレイだよね
この映像美はぜひ全体を映画館で観てほしい これと音だけで映画として観る価値ある
結論を先に言えば
とてもおもしろい 良作 今すぐ映画館に行くべき 今年のアニメ映画TOPまである
けど 君の名は。を観た後に映画館を出た時よりも気持ち昂ぶってはいない
君の名は。 はわかりやすかったけど こっちは敢えて略した部分が多すぎて…
考察サイトとかはよう観たい感じになってる キレイに終わったけどすんなりではない
こっちはスルメ系なのかもしれない どうだったんだろうと妄想が膨らんで止まらない
話としては君の名は。がウェイ系よりってカテゴリ 今回もある程度大衆向けだけど
今回はぼくたちヲタ向けが若干強いかな ライトヲタをターゲットにしてる感はあった
よく、あれの次に客層選ぶ感じにしたなとは思った そこで攻める姿勢は本当にすごい
顧客って観点を考えると 巫女2作品として
陽が君の名は。 陰が天気の子 っていう感じになりそう
どっちが好みかは難しそう 次どうすんだマジで とは思う
ストーリーはいつものセカイ系 ぼくたちの間で世界はまわる 邪魔しないで
あれってどうなったの? とかの深い設定より 今何するか 感情論を推す作品
これも新海さんっぽいのかなとは思う
キャラの掘り下げも敢えて全くしてないみたいだし
本当に現状をどうするかだけを論点に置いてる作品 青春といえば割り切りいいけれど
冷静な観点で観ると えぇ… って思う部分も多そうだけれど 青春ものとして観る
あとはキャラ
今回は映像以上にキャラを褒めたい ホンマに魅力的
これは本当に武器というか作品の強みだよ キャラ立ってる人多くてよかったわ
ぼくは夏美おねえさん! って感じでした 22歳児じゃないけれど
子供っぽいお姉さん 好きそうですよね ぼくも好きです 時折お姉さんなのホンマ…
ちなみにいろいろ言われてた声ですが 別に何も悪くないですよ 気になりはしない
でもメインヒロインやばかったわ 陽菜さん クッソ良かった
家庭的お姉ちゃんマジで素敵だった これはヒロインですわ……
ねぎねぎーかわいい ここまで魅力があるとは思わなんだ
あとはおっさん視点だと小栗旬が主人公とか言われてるけれど
マジで主人公感半端じゃない ぼくがおっさんだから おっさんキャラ気になるよね
凪先輩もそうだし 今回は良かったなぁ
豚だから良かったけれど思ったのと 瀧くん三葉さんは見つけたけれど
拳銃いる? とはおもった ココらへんの描写もうちょいどうにかなぁ
銃は反社会的な意味とまっすぐ飛ぶことから
反抗期的な意味ととまっすぐな気持ちを暗示するけれど… うーん
まあ 陽菜さんかわいかったし ええか!!
映画終わってPOP撮ろうと思ったら太陽光やばくて撮れなかった
あと出口にTVの取材みたいな方が居てインタビューしててこわかったから逃げた
映画館出たら晴れだった 的な話がいろいろ話題ですけれど
出たときの天気 やっぱり気になるし 晴れてるとちょっと思う所あるよね
そんな作品だった
映画とーくおわり
お昼は今日オープンした家系ラーメンの 傳助さんに行ってきた
傳助さんね 傅助じゃないよ どこかと合併して消えたおっぺしゃん広瀬通店のところ
これ麺味普通油多め ライスは中(小中大から) ノリの硬さから米意識したラーメン
わりと普通の家系だった クセはなく食べやすい系 コメ多いけれどいい塩梅
卓上には辛味噌とにんにく置いてあった 仙台っ子意識?? とりあえず家系
横横屋さんとかBIGさんのほうが個人的には好きだけれど アレ遠いから
コスパが良ければここお世話になりそう 二郎遠いし混んでるからパンチみたいな
そんな立地と普通以上のカテゴリ満足度があって素敵 店内暑いの地味につらいけど
バンドリくんはなんとか滑り込めました